活動報告
活動報告

活動報告

 2017年に「女性医師支援等検討委員会」として発足し、2018年に「男女共同参画委員会」、2019年に「男女共同参画・働き方改革委員会」、さらに2021年から「男女共同参画委員会」と「働き方改革委員会」に分割されました。
 整形外科領域における『男女共同参画』と『働き方改革』を目的とし、様々な活動・情報発信を行っています。

活動内容

2021年度

■男女共同参画委員会

  1. 日整会として『イクボス宣言』に向けて検討を開始することが理事会で承認され、『イクボス』に対する会員の意識調査アンケート等の実施に向けて検討している.
  2. 整形外科関連学会(40団体)を対象として会員数、女性会員数、役員や代議員における女性会員の割合などを調査した.
    集計結果をまとめ,回答いただいた学会と情報を共有する.

■働き方改革委員会

  1. 2024年の医師の働き方改革法施行に伴う働き方の変化にかかわる調査について研修施設を対象とした【「働き方改革」実施に向けての事前調査】の実施にむけて準備・検討を進めた.
  2. 集中的技能向上水準(C-2水準)にかかるモデル審査について厚労省と基本領域18診療科の代表者が集まり,C-2水準モデル審査委員会の模擬審査がオンライン形式で数回開催された.

2020年度

  1. 認定看護師業務内容拡大
     整形外科医の労働環境改善を目的としたタスクシフトとして、厚生労働省と協働し、認定看護師の業務枠を拡大しました。主に整形外科医が行っていた医療行為の一部を認定看護師が行えることになりました。
  2. 整形外科医の就労状況アンケート調査実地
     日本整形外科学会会員すべての整形外科医を対象に、就労状況に対するアンケート調査を行いました。
  3. ホームページ掲載開始

2019年度

  1. 第92回日本整形外科学会学術総会シンポジウム「整形外科医の働き方―男女共同参画の視点でー」を企画・参加

2018年度

  1. Joyful通信連載開始
     女性整形外科医の活躍の周知を目的に、様々な働き方を実現している女性整形外科医のコラムを掲載開始しました。
  2. 整形外科領域における女性医師の現状に関するアンケート調査実施
     日本整形外科学会会員の女性医師を対象に、勤務の実態やキャリア形成に関するアンケート調査を実施しました。(詳細:日整会誌92巻9号)

JOYFUL通信

JOYFUL通信では、整形外科の様々な分野で活躍する女性医師を紹介します。いろいろな働き方や悩みを共有し、参考となりましたら幸いです。

130号
入局後の離職を経て、復帰した現在思うこと
2022年7月15日発行
129号
デュシェンヌ・スマイル ~笑顔の力~
2022年4月15日発行
128号
ステレオタイプの脅威を乗り越える
2022年1月15日発行
127号
男女共同参画委員会 —始動から4年—
2021年10月15日発行
126号
ワークシェアリングのすすめ
2021年7月15日発行
125号
旭川から
2021年4月15日発行
124号
はばたけ女性医師!
2021年1月15日発行
123号
女性整形外科医23年目のつぶやき
2020年10月15日発行
122号
整形外科単科病院で働いています
2020年7月15日発行
121号
南極地域観測協力に参加して
2020年4月15日発行
120号
目指せ! 外来診療エキスパート
2020年1月15日発行
119号
今の私の働き方
2019年10月15日発行
118号
仕事と育児についての一経験
2019年7月15日発行
117号
整形外科と医学生の視点
2019年4月15日発行

理事会オブザーバー出席

 2019年度より,月1回開催される日整会理事会に,委員会代表者がオブザーバー出席することを許可されました.毎回,オブザーバーの立場から発言の機会をいただき,その内容に関し,委員会報告を行ってきました.

日整会シンポジウム

 日本整形外科学会では当委員会設立以前より、男女共同参画・働き方改革に対しては意識をしており、学術総会において,同テーマに関するシンポジウムを開催してきました。2018年以降,当委員会として,シンポジウムに,企画・参加しています.

第94回学術総会(2021)
女性整形外科医の働き方
女性整形外科医とICT活用
第92回学術総会(2019)
整形外科医の働き方―男女共同参画の視点でー
第91回学術総会(2018)
女性整形外科医の勤務実状と勤務環境改善に向けてー
第82回学術総会(2009)
整形外科医の未来像―多様化したニーズへの対応―
第80回学術総会(2007)
若手整形外科医は何を考えているかー臨床と研究の可能性
若手整形外科医は何を考えているかー整形外科医の可能性

論文発表

 委員会がその活動に関連して論文を報告してきました.

  • 堀籠 圭子.第1回整形外科領域における女性医師の現状に関するアンケート調査の中間報告. 日整会誌93: 921-923,2019.